建物を解体するとき、「アスベストの調査は必要なの?」と疑問に思う方も多いでしょう。アスベスト(石綿)の事前調査とは、解体する部分の建材にアスベストが含まれているかを、工事前に調べることです。含まれていた場合は、建材の種類に応じて飛散防止対策を講じます。
■ 小さな建物でも調査は必要?
建築物の解体・改修工事では、工事の規模にかかわらず、作業する部分の建材について事前調査が必要です。住宅だけでなく、店舗や倉庫も対象になります。
「80㎡未満なら調査は不要」と思われがちですが、80㎡は調査結果を行政へ報告する基準です。解体する部分の床面積が80㎡未満でも、事前調査は必要です。建築物の調査は、所定の資格を持つ調査者などが行います。
■ 事前調査から工事までの流れ
まず、設計図書などの資料で建材や施工時期を確認します。次に、調査者が現地で工事対象部分の建材を目視で調べます。資料と目視だけでアスベストの有無を判断できない場合は、分析を行うか、含まれているものとして扱います。
調査結果をもとに撤去方法や飛散防止対策を決め、見積もりに反映します。解体する部分の床面積が80㎡以上の場合は、施工業者が着工前に調査結果を行政へ報告します。また、吹付け材や保温材などにアスベストが含まれる場合は、工事開始前に別途届出が必要になることがあります。
■ 事前調査費用と追加費用を確認しておきましょう
解体工事を依頼するときは、事前調査費用に加え、分析やアスベスト撤去が必要になった場合の費用も確認しておきましょう。調査内容と追加費用の条件を事前に把握することが、安心して工事を進める第一歩です。
■ アスベスト対応も安心してお任せください
エヌ・ティー・グループでは、解体工事前のアスベスト事前調査から、飛散防止対策・適正な撤去処理まで法令に沿って対応しています。西尾市をはじめ、蒲郡市・岡崎市・安城市・碧南市など西三河周辺の解体工事に対応しておりますので、住宅・空き家・倉庫・店舗などの解体をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。現地調査・お見積もりは無料です。



